独自データに基づき、レース予想を行いました。(予想表の見方はこちら)
No107-2023.10.22-京都11R-3000-菊花賞点数 | 馬番 | 馬 名 | 騎手名 | |
◎ | 9点 | 11 | サトノグランツ | 川田 将雅 |
○ | 7点 | 12 | ハーツコンチェルト | 松山 弘平 |
○ | 7点 | 15 | ファントムシーフ | 武 豊 |
○ | 5点 | 14 | ソールオリエンス | 横山 武史 |
○ | 4点 | 8 | サヴォーナ | 池添 謙一 |
○ | 4点 | 17 | ドゥレッツァ | C.ルメール |
さぁ、菊花賞です!
JRA曰く、「春の主役と新興勢力が激突する3歳クラシック最終戦」
過去10年の予想によると、
・基本的には前走好走馬が優勢
過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走の着順が3着以内
・4月以降の実績がポイント
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、同年4月以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて4着以内
・キャリア「8戦以内」の馬が中心
・近年は休養明けの馬が不振
・前走の距離も見逃せないポイント
過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走の距離が2000メートル超2500メートル未満
とありますが、頭数も多いし、ハッキリ言ってどの馬もきそうです。
なお、競馬のひみつでは、点数が同点ながら予想の6頭に入らなかった7番タスティエーラ(J.モレイラ騎手)は現在(10/22午前)2番人気です。ちなみに昨日の富士ステークスGⅡでもJ.モレイラ騎手は勝っています。
個人的には、東京優駿と皐月賞で競い合ったソールオリエンスとタスティエーラが決着をつけるレースだと思っています。
さて、どうなることでしょうか?
コメント