本日の札幌9R「クローバー賞」は、2歳戦なので能力比較が難しい一方、札幌芝1500mという条件がかなり明確なので、コース適性と先行力を重視すると絞りやすいと思います。
コース傾向
札幌芝1500mは、スタート直後からある程度位置を取りやすく、全体として逃げ・先行馬が強いコースです。2021~2025年の集計では逃げ馬の勝率25.7%、複勝率42.5%。先行も非常に安定しています。
さらに2021~2026年7月までのデータでは、脚質別の勝ち馬構成が逃げ27%、先行55%、差し15%、追込3%。つまり、後方一気は基本的に割り引きたい条件となります。
今回の重要ポイント
① 逃げ・先行力を最優先
今回の有力馬では、
7 フレイコン 競馬のひみつ選択 現在(8/23午前)2.0倍で1番人気
6 ブルージェイ 競馬のひみつ選択
13 ウィエダンド
あたりが前々で競馬をしやすいタイプだと思われます。
特にフレイコンは函館芝1200mの新馬戦を1分09秒3、1.3秒差で逃げ切っています。スピードは今回の出走馬中トップクラス。1500mへの延長が課題ですが、札幌1500mのコース形態を考えると「スピードで押し切る」可能性は十分あります。
② 「札幌1500m経験」はかなり重要
今回、実際に札幌芝1500mを経験しているのが、
6 ブルージェイ 競馬のひみつ選択
→ 札幌芝1500m新馬 1着、1分30秒4
9 チカバリエンテ 競馬のひみつ選択
→ 札幌芝1500m未勝利 1着、1分30秒1
13 ウィエダンド
→ 札幌芝1500m新馬 1着、1分29秒2
の3頭。
とりわけウィエダンドは、前走が札幌芝1500mで逃げ切り勝ち。内容としては今回の条件に非常にマッチします。
③ 「函館2歳S組」は侮れない!?
14 ダマスクは函館2歳Sで9着でした。 競馬のひみつ選択
敗れたとはいえ、今回のメンバーでは上位クラスのスピードです。函館2歳Sは重馬場で行われており、そこから良馬場の札幌1500mへ条件が変わります。距離延長がプラスに出る可能性があります。
ただし、1200mから1500mへの延長なので、最後まで折り合えるかがポイントと言えます。
なお、クローバー賞の過去10年では牝馬が9勝している一方、複勝率は牡馬31%、牝馬23%と単純な牝馬優勢とは言い切れません。枠順では7・8枠の好走率が比較的高いデータもあります。
さて、どうなることでしょうか!?
独自データに基づき、レース予想を行いました。(予想表の見方はこちら)
ランク(騎手ランク):競馬のひみつ独自に三着以内に入る確率が高い騎手からランク付けしました
競馬場(競馬場ランク):騎手の競馬場別の三着以内確率の順位
穴回数:10万円以上の高額配当が出たレースで3位以内に入った騎手の入賞回数
※グラフ、スピード、タイムは距離や馬場条件の違いを補正換算してあります。
※二段になっている数字の下は、今回出走する馬や騎手の中での順位(点数に影響します)
| 点数 | 馬番 | 馬 名 | 騎手名 | |
| ◎ | 14点 | 10 | ラードンチェイス | C.ルメール |
| ○ | 12点 | 7 | フレイコン | 横山 武史 |
| ○ | 10点 | 6 | ブルージェイ | 鮫島 克駿 |
| ○ | 9点 | 1 | ステラトップガン | 松山 弘平 |
| ○ | 8点 | 14 | ダマスク | 丹内 祐次 |
| ○ | 7点 | 9 | チカバリエンテ | 岩田 望来 |


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