選んだ6頭のうち1頭が3着以内に入りました。
競馬のひみつでは、同じ5点だった4番フェーングロッテン(松若風馬 騎手)、9番アドマイヤハダル(岩田 望来 騎手)、13番マイネルファンロン(坂井 瑠星 騎手)のうち、予想のルール(同点の場合は競馬場の順位を優先)に基づいて13番を選びました。
しかし今回は、選ばなかった4番(2着)、9番(3着)がきました。正直、選んだ13番はむずかしいだろうと思いましたが、あくまでもルールに基づいて予想を決めています。
時にはどうしても邪念や欲が出てしまい、迷って選ぶのがキツイ時もありますが、あくまでもデータやルールに基づき近いうち予想のアップデートに活用したいと考えています。
最後に各騎手のコメントを載せておきます。
C.ルメール騎手(ソーヴァリアント=1番人気12着)「最初が一生懸命すぎて、こういう馬場でも止まってしまった。1800メートルまでがいいと思う」
松山弘平騎手(マリアエレーナ=2番人気5着)「スタート良く、番手で競馬をしました。最後は苦しくなってしまいましたが、牡馬相手によく頑張ってくれています」
松若風馬騎手(フェーングロッテン=3番人気2着)「落ち着きがあって、いい返し馬ができましたが、スタートからあまり出て行かず、前半の進みがいつもと違いました。最後はのまれそうになってから、もうひと踏ん張り。どうも馬が遊んでいるようなところが見受けられます。今日は勝ちたかったのですが…」
菅原明良騎手(カラテ=4番人気9着)「いったん下げて外に出す競馬はしたくなかったので、位置を取りに行きましたが、ずっと前が壁になってしまいました」
浜中俊騎手(ボッケリーニ=5番人気1着)「今日はスタートが良かったです。位置取りはこだわっていませんでした。自分のなかではいいところにつけられたと思いました。前の方にいる馬たちが相手だと思いましたので、それに勝負どころから差を詰めにいって、という感じでした。いい手応えでしたし、強かったと思います。7歳とは思えない若々しい体ですし、また、さらに力をつけているのではないかというような手応えも感じます。さらに大きいレースに向かってトライしていける馬だと思います」
岩田望来騎手(アドマイヤハダル=5番人気3着)「2、3番手の馬を目標に運んで、勝ち馬に早めに動かれてしまいました。そこで仕掛けが遅れてしまいました。状態は戻っていると思います」
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